緑内障と血行不良や冷え症との関連性

血流に注目!目の病気である緑内障と血行不良や冷え症との関連性は

血行不良や冷え症も緑内障に関連が

皆さんは身体の冷えで悩んではいませんか?特に女性の皆さんは血行不良や冷え症などで悩むことが多いかと思いますが、こうした症状は目の病気である「緑内障」の発症とも関連性があると考えられています。どうして身体の冷えが緑内障に関係しているの?と不思議に思う皆さんも多いかもしれませんが、緑内障の発症原因は視神経へのダメージです。

視神経は主に眼圧の上昇が影響してダメージを受けやすくなるので、一見すると身体の冷えや血行不良が関連しているとは考えにくいものです。しかし、冷えや血行不良といった症状は全身に影響するものですから、冷えによって目の周りの筋肉が緊張することもありますし、目の周りの血行も悪くなってしまうこともあります。すると視神経はちょっとした刺激でも眼圧を感じやすく、結果的に冷えや血行不良がダメージを受けやすい状態を作ってしまうことになるのです。

あまり関連性のない問題に見えても、実は深いところで関係し合っている問題なので、冷えや血行不良に悩んでいる皆さんも緑内障の発症に注意しながら症状を緩和させていくと良いでしょう。

身体を温めて目の緊張も解消

特に目の周りの血行不良や冷えは直截的にも影響しやすいため、意識的に症状を和らげていくことが大切です。例えば、仕事でパソコンの画面に向かっていることが多いという皆さんは、目の周りの筋肉が緊張しやすく、知らず知らずのうちに血行不良を引き起こしてしまっていることも珍しくありません。

目が何となく疲れるだけではなく、偏頭痛、首や肩のこり、目の筋肉のこりなども同時に感じるような場合は要注意です。放っておくと慢性的な眼性疲労になってしまい、最終的には緑内障を発症してしまう恐れも考えられます。パソコンの画面を長時間凝視している状態は、非常に眼圧も高くなりやすいですし、眼精疲労もなかなか治りにくいものです。

毎日の仕事とは言え、やはり目の健康についても考えることは忘れてはなりませんので、少し疲れたなと感じたら力強くまばたきをしたり、目の周りを軽くマッサージしたり、蒸しタオルなどで目の周りを温めたりしながら、緊張した筋肉をほぐしてあげてください。

仕事の合間に行なうだけでも目の疲れは違いますし、集中力も高まるのでおすすめです。また帰宅後もゆっくり湯船に浸かって全身の冷えを解消することも結果的に緑内障予防に繋がります。全身の血行が良くなると目の周りの血行不良も解消されていきますから、様々な方法で身体を温めながら血行を改善させていきましょう。

緑内障予防には毎日の運動

そして適度な運動にも緑内障の発症を予防・改善する効果があります。緑内障は40代以降の中高年の皆さんがかかりやすい病気ですが、生活習慣病の一つとしても考えられているため、若年層の皆さんも注意しておかなければならない病気でもあります。

20代や30代の皆さんの中にも日頃から運動不足を感じている方々は多いかと思いますので、緑内障予備軍にならないようにするためにも、毎日疲れない程度に適度な運動を心がけてみてください。あまりに激しい運動はかえって逆効果となってしまいますから、軽くウォーキングをしたりランニングをしたり、長く続けていける運動を始めてみましょう。

運動をすることでも身体の冷えや血行不良は解消することができますし、冷えにくい体質への改善にも役立ちます。運動不足である皆さんはもちろん、慢性的な冷え症で悩んでいる皆さんも緑内障予防のために毎日の運動を心がけてみてくださいね。