お酒やタバコが影響している緑内障

緑内障にはお酒やタバコも影響しているの?

お酒もタバコも好きなのですが、緑内障にも影響しているって本当でしょうか?今すぐにでも止めた方がいいですか?

お酒やタバコに含まれる成分は緑内障に影響しています。

お酒にはアルコール、タバコにはニコチンという成分が含まれていますが、これらの成分は緑内障の発症要因に関係していると見られています。つまり、お酒を飲んだりタバコを吸ったりすることで緑内障の発症に影響してしまうこともあるのです。もちろん、お酒を飲んでいる人やタバコを吸っている人が全て緑内障になるわけではありませんし、緑内障の発症要因がアルコールやニコチンといった成分だけにあるわけでもありません。

しかし、お酒の飲み過ぎやタバコの吸い過ぎは決して身体に良い影響を与えないものです。特にタバコは様々な生活習慣病の発症にも関わっていますので、「目の成人病(生活習慣病)」とも呼ばれる緑内障の発症にも影響しているのです。

このようなことから、できればタバコは今すぐにでも止める決心をすることをおすすめします。禁煙は難しいものですが、近年では医師に協力してもらいながら治療を行ない、スッキリとタバコを止めることができるようにもなってきています。一人で禁煙を決意するのは難しい、という皆さんは医師に相談してみることから始めてみてはいかがでしょうか?

また、お酒は適量を守れば問題はありませんが、普段から毎日のようにたくさん飲むという場合は、1日の量を少しずつ減らしていくなど飲む量を調節してみましょう。アルコールは摂り過ぎなければ身体にも良い影響を与えるものですから、飲み過ぎないように注意しながらお酒を楽しむことを心がけてみてください。

緑内障予防のために禁酒しても良いですが、かえってストレスになってしまうような場合もありますので、あまりに過度なストレスになるようであれば、禁酒ではなく先に紹介したように1日に飲む量を調節するといった方法でお酒と付き合っていくようにしましょう。ストレスもアルコールやニコチンと同様、緑内障の発症要因に関係しているものせす。緑内障予防のためとは言え、予防策がストレスになってしまっては意味がありませんから、ストレスにならないよう自分自身と相談しながら予防を続けていくと良いでしょう。