目の周りにあるツボを押して血行促進

慢性的な眼精疲労にも効果あり!目の周りにあるツボを押して血行促進

慢性化した眼精疲労はできるだけ早く解消を

目を酷使することが多い現代人は、眼精疲労も抱えやすく、症状が慢性化することも珍しくありません。毎日のように目が疲れている、目の周りが凝っている、目全体が重く感じるなどの症状がある皆さんはいませんか?こうした症状は慢性的な眼精疲労の症状なので、できるだけ早く疲れを解消していくことが大切です。眼精疲労は「緑内障」にも関わっているため、そのまま放置しておくと緑内障を発症するリスクも高まってしまいます。

もちろん、目が疲れているからといって必ずしも緑内障になるわけではありません。あくまでも発症リスクが高まるということなのですが、眼精疲労を抱えていない人と比べた場合、緑内障になりやすいのはやはり慢性的な眼精疲労を感じている皆さんです。緑内障は完治することのない病気ですし、最悪の場合は失明する恐れもあります。早期発見・早期治療が鍵となっているので、皆さんも緑内障の発症に少しでも早く気付くために、定期的に検査を受けて目の状態をよく診てもらうようにしてください。

年齢でいうと40歳以上の皆さんは緑内障になりやすいと見られています。高齢になるにつれて発症率が高くなる病気ですから、中高年になったら眼科に定期的に通うなどの心がけが必要です。

緑内障改善には眼精疲労を和らげるツボ押しを

また、もし既に緑内障を発症している場合にも、様々な改善方法を試すことで症状の緩和が望めます。特に緑内障は目の周りの血行不良も大きな関連性があるとされているので、血行不良を改善することで緑内障の症状を落ち着かせていくことができると考えられています。

そこで皆さんにおすすめしたいのが「ツボ押し」です。皆さんも身体にある様々なツボをご存知かと思いますが、眼精疲労を和らげる効果のあるツボもたくさんあります。ツボ押しによって血行を促進することで、緑内障の症状も改善させていくことができるので、皆さんもツボ押しを試してみてはいかがでしょうか?

目の周りにある6つのツボ

では、ここからは眼精疲労に効果的なツボを紹介していきたいと思います。まずは目の周りにあるツボですが、目や眉毛の付近だけを数えても6つ程のツボがあります。目頭と鼻の付け根にあるツボ、眉頭にあるツボ、眉のちょうど真ん中にあるツボ、眉尻にあるツボ、こめかみと目尻の間にあるツボ、そして目の真下にあるツボの6つです。このツボを最初から順に刺激していくことで、マッサージ効果もあり血行も促進されて目の周り全体がスッキリとします。

目頭と鼻の付け根にあるツボから目の真下にあるツボまでを順に刺激していくと、目の周りを1周することになりますが、これを1セットとして1回3セットほど行なってみてください。仕事の合間や休憩時間に簡単に押せるツボなので、少し疲れてきたな、と感じたらすぐにツボを押してリラックスさせてあげましょう。

1日の疲れを癒したい時には「合谷」を

また、目の周りにあるツボ以外にも、手にあるツボを押すことでも眼精疲労を緩和させていくことができます。手の親指と人差し指の間を付け根部分まで進むと、少し窪んだところが見つかるかと思います。ここは「合谷」と呼ばれるツボで、眼精疲労だけではなく、肩こりや頭痛といった様々な症状に効くと言われています。

疲れを感じてきた時に押すと効果的なので、目の疲れだけに限らず、1日の疲れを癒したい時に刺激してみると良いでしょう。ゆっくりと呼吸をしながら押すとより効果的です。こうしたツボ押しは緑内障の改善にはもちろん、予防策としてもおすすめなので、緑内障予備軍である皆さんも眼精疲労対策としてツボを押してみると良いでしょう。