緑内障改善に効く食材・避けるべき食材

緑内障発症後の症状改善に効果のある食材・避けるべき食材

発症後はまず眼科での治療を

緑内障を発症する前の段階であれば、しっかりと予防することで発症を防ぐことができますが、既に緑内障を発症してしまっている場合は状況が大きく異なります。緑内障ではない場合と緑内障である場合の二極に分かれてしまうので、それぞれに合った対策を考えていかなければなりません。

まだ緑内障を発症していない場合は様々な予防策が対処法となりますが、皆さんが緑内障を発症している状態であれば、まずは眼科での治療が先決です。眼科で診察を受け、検査を受けることで緑内障の状態を診断してもらうことから始めていきましょう。緑内障は自覚症状がほとんど見られない病気なので、検査をしないことには緑内障を発症しているかどうかの判断をつけることはできません。

皆さんが「もしかしたら緑内障かも・・・」と思っていない場合でも、実は緑内障を発症していた、ということもあるものです。緑内障の発症をハッキリさせるためには検査を受けることが重要となっているので、皆さんもかかりつけの眼科で検査を受けてみてください。

もし発症していれば、すぐに治療を始める必要があります。早期の段階で緑内障を発見できた場合はその分だけ症状も軽く、治療も早くに始められますし、将来的に見える視野もそれほど困ることはありません。ただ、緑内障は一生完治することはありませんので、その点についてはよく理解しておきましょう。

生活習慣の見直しも緑内障の改善に

とは言え、眼圧を下げるなど症状を改善することはできるので、皆さんも完治させることを目的とするのではなく、症状を和らげていくことを目的として眼科での治療を続けてみてください。また、眼科での治療を受けることと平行して、皆さん自身ができる改善法も試していくことも大切です。

眼科における緑内障治療は、主に眼圧を下げるための点眼薬による治療、症状に合わせた手術による治療となりますが、皆さんには治療を受ける以外にも緑内障改善のためにできることがありますよね。それが生活習慣の見直しです。

特に食生活は不規則になりやすく、皆さんの中にも毎日のように栄養バランスが偏った食事を摂っている、という方々は多いのではないでしょうか?食事から摂る栄養素は健康維持のために重要なものですし、反対に健康のためにはあまり良くないと言われている栄養素を摂ることで、ますます症状を悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。ここからは緑内障改善に効果のある食材と避けておくべき食材について見ていくことにしましょう。

改善効果のある食材・避けておくべき食材

まずは緑内障改善に効果のある食材として、野菜類、豆類、魚類、海藻類、穀類などが挙げられます。野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが、特にビタミン類は緑内障の改善に最適な成分となっています。視神経を守ってくれる抗酸化作用も期待できますし、血液をサラサラにして血行不良を改善してくれるので、ぜひビタミン類を重点的に摂ってみてください。

では、反対に避けておくべき食材としては、肉類、糖分がたくさん含まれているお菓子類、白米、脂っこい天ぷらや揚げ物などが挙げられます。その他、飲み物では清涼飲料水、コーヒー、ココア、お酒なども避けておいた方が良いでしょう。避けておくべき食材の特徴は、摂り過ぎる傾向が強く、健康面で大きな悪影響をもたらす恐れがあるという点です。

こうした避けておくべき食材を知ることは、緑内障の状態を少しでも改善していくために必要なことです。緑内障は生活習慣が関連している病気ですから、生活習慣が乱れるような食生活は避けるよう、皆さん一人一人が注意していきましょう。