目を疲れさせないようにこまめに休憩を

こまめに休憩を、緑内障になってしまった目は疲れさせないように

眼精疲労はできるだけ早めに対処を

よく目が疲れる、目が全体的に重くなる、目がむくむなどの症状が現れている皆さんはいませんか?こうした症状は典型的な眼精疲労で、目に疲れが蓄積されることで慢性化してしまう恐れもあるので注意が必要です。最初のうちは「ちょっと疲れたな」くらいに感じているものですが、少しの疲れも毎日のように続けばどんどん蓄積されていきます。すると気付いた頃には疲れがドッと溜まってしまい、頭痛や肩こりのように症状が派生してしまうことも少なくありません。

眼精疲労が眼精疲労であるうちに対処することができれば良いのですが、頭痛や肩こりなどの症状も現われるようになると、今度は全身の疲労にも繋がっていきます。疲れが溜まると血流も悪くなりますし、健康状態も悪化してしまいます。その結果、様々な病気を発症する恐れも高まるので、眼精疲労はできるだけ早めに対処することを心がけておきましょう。

目を疲れさせないようにこまめに休憩を

このような眼精疲労が関係している病気の一つに「緑内障」が挙げられます。視野が欠けてしまう病気である緑内障は、目の病気の中でも発症率が高いことで知られています。一度発症すると完治することはなく、生涯病気と付き合っていかなければなりません。自覚症状も少なく、発見しにくい病気ですが、初期段階で発症していることが分かれば、比較的軽い症状のうちに治療を始めることができます。治療をしても完治することはないものの、症状を落ち着かせていくことはできるので、緑内障の発症後は眼科で適切な治療を受けることが先決となります。

また、緑内障を発症している目は健康的な目よりもさらに大事にしていかなければなりません。眼精疲労をきっかけとして緑内障を発症しやすい状態になることがありますが、既に緑内障を発症している場合は眼精疲労によって症状がますます悪化してしまうこともあるのです。緑内障になってしまった目は疲れさせないようにすることが大切ですから、目に少しでも疲れを感じたらゆっくり休めるなど、こまめに休憩を取ることをおすすめします。

目を疲れさせないことによって緑内障の悪化を防ぐことができますし、目を少しでも健康な状態に保っていくこともできます。決して目を酷使してはいけない、ということではありませんが、緑内障の発症や悪化にかかわらず、目を酷使すること自体が健康に害を与えるものです。現代人は何かと目を使うことが多く、眼精疲労も溜まりやすくなっています。

目の周りの筋肉が緊張して凝り固まってしまっている状態は非常に血流が悪く、視神経もダメージを受けやすい状態になってしまいます。緑内障という病気は視神経がダメージを受けることで生じていますから、緑内障の発症後にもさらに視神経にダメージを与え続けることになると、症状はどんどん悪化していってしまいます。少しでも緑内障の症状を抑制させたいのであれば、まずは視神経へのダメージを減らすために、目の緊張をほぐして血流を改善させてあげましょう。

簡単な目のエクササイズを試すだけでも血流は改善されていきますし、仕事の合間に目のツボを刺激してみても良いでしょう。凝り固まった筋肉は意識的に動かさない限りそのままの状態となってしまいますから、疲れる前に筋肉の凝りを和らげ、血流を良くするよう心がけてみてください。また、眼精疲労自体がストレスとなってしまうこともありますが、ストレスも同様に緑内障の発症要因に繋がっています。眼精疲労の解消はもちろん、日々のストレスを解消することも忘れないでおきましょう。