症状を進行させないために脳を活性化

記憶力アップで脳を活性化!症状を進行させないためには脳を使うこと

「緑内障」の発症に関わる要因は様々

緑内障の患者数は中高年層に多く見られていますが、近年では20代や30代の若年層にも増加傾向があります。眼圧が高くなることで緑内障を発症するだけではなく、眼圧が正常値であっても様々な要因によって緑内障を発症してしまうことがあるのです。

例えば、目を酷使することによる眼精疲労、冷えや血行不良、糖分の摂り過ぎ、タバコやお酒なども間接的な緑内障の発症原因です。他にも近視である場合は緑内障を発症するリスクが高いので、若い世代の皆さんも近視の悩みを抱えているのであれば、緑内障の危険性についてもしっかり考えておく必要があります。緑内障は自覚症状が見られず、なかなか発症に気付かないケースも少なくない病気です。

そのため早期発見には定期的に検査を受けることが欠かせません。かかりつけの眼科で定期的に緑内障の検査を受け、目の状態の変化をチェックしておきましょう。もし症状を放置し続けていた場合には、失明してしまう恐れもあるので十分な注意が必要です。初期段階で緑内障の発症が分かれば治療も早く始められますので、特に心配がない場合でもまずは検査を受けることをおすすめします。

治療によって症状を抑えて少しでも楽な状態へ

緑内障は自覚症状がなく、知らず知らずの間に症状が進行し、悪化してしまうことも多い病気なので、早期発見・早期治療がカギとなります。と言うのも、緑内障という病気は発症後に完治することはないからです。治療を受けても治らないの?と不思議に思う皆さんも多いかと思いますが、緑内障は視神経がダメージを受けることで発症します。つまり、症状を完治させるためにはダメージを受けた視神経を回復させなければなりません。

しかし現代の医療では視神経を回復させる技術がないため、緑内障を完治させることはできないのです。このようなことから、緑内障の治療は症状の完治を目指すものではなく、あくまでも症状の進行を抑えることを目的としたものとなります。現在緑内障の治療を受けている皆さんも、これから緑内障の治療を始める皆さんもよく理解しておくようにしましょう。

症状の完治は望めませんが、症状の進行を抑えることはできるので、緑内障の悪化は予防できます。緑内障の改善というのは、完治ではなく今の状態を維持すること、または少しでも楽な状態にしていくことになりますから、治療を受ける上での理解しておくべき点として覚えておきましょう。

症状を進行させないために脳を活性化

また、緑内障の症状を改善させるためには、治療を受けるだけではなく皆さん自身で改善方法を実践していくことも重要です。緑内障は目の老化によって現われる病気ですが、目の老化は脳の老化でもあります。目が老化すれば脳も老化してしまいますし、脳が老化してしまうと目も老化してしまうので、皆さんもまずは目や脳を活性化することで緑内障の進行を防いでいきましょう。特に脳は使わなくなるとどんどん老化していってしまいます。と同時に目の老化にも繋がってしまうので、緑内障を発症する危険性も高まってしまうのです。

そこでおすすめなのが記憶力を鍛えることです。街を走っている車のナンバープレートの数字を覚える、ヒット曲の歌詞を丸暗記してみるなど、日常生活における様々なシーンで記憶力をアップさせることができるので、皆さんもぜひ試してみてください。その他、クロスワードやナンプレなどのパズルも脳の活性化が期待できます。緑内障の進行を妨げるだけではなく脳の若返りにも効果的なので、楽しみながら脳と目を活性化させてみてはいかがでしょうか?