肩こり・首こりの症状から眼精疲労

慢性的な肩こり・首こりの症状から眼精疲労が生じてしまうことも

肩こりや首こりから目が疲れる場合も

いつも肩全体が重い、首が痛くなる、肩や首が冷えているなど、慢性的な肩こりや首こりに悩まされている皆さんはいませんか?こうした慢性的な肩こりや首こりは、症状を改善しないまま放っておくと、腕や背中にまで症状が派生してくることもあります。さらには頭痛やめまい、吐き気、目の疲れも現れやすくなるので、肩こりや首こりを感じたらすぐに対処することをおすすめします。

ただ、慢性的に現れている場合は「いつものことだから」と症状を甘く見てしまいがちなこともありますよね。いつも肩や首がこっているという状態であることから、症状が重くなってもそれほど気にせず、普段通りの生活を送っている皆さんも多いかと思います。

しかし、先にも述べたように肩こりや首こりは悪化すると腕や背中にまで痛みや冷えなどの症状が現われるようになりますし、眼精疲労の原因にもなりやすいものです。眼精疲労から肩こりや首こりに発展するケースも多いですが、その逆に慢性的な肩こりや首こりが生じていることが原因で目の周りの血行も悪くなり、眼精疲労を来してしまうこともあります。身体の一部が疲れているということは、全身の疲れにも発展しやすいということですので、まずは今現れている症状をしっかり改善していくことから始めていきましょう。

目に溜まった疲れを解消!

特に毎日のようにデスクワークでパソコンを使用しているような皆さんは、肩こりや首こりが起きやすい姿勢になってしまいがちですし、パソコンの画面と向き合うことで目も酷使することになるため、非常に疲れを溜めやすい状態となっています。このような場合は元々疲れが溜まっていたのはどの部分か、といったポイントを見極めることが難しくもありますが、やはり一番疲れている部分を中心に症状を改善させていくことが先決です。

例えば、近視である皆さんなどは元々目が疲れやすい状態ですから、デスクワークによる眼精疲労によって肩こりや首こりが同時に起きてしまっていることが考えられます。普段から眼精疲労を感じやすいという皆さんは、目に溜まった疲れを解消することを意識し、目の筋肉を動かすエクササイズや目の周りにある疲れ解消に効果的なツボ押しを試してみると良いでしょう。

いつも正しい姿勢を心がけて

また、普段から姿勢が悪いという皆さんは、姿勢の悪さからくる肩こりや首こりが原因で全身の疲れへと発展してしまっていることが考えられます。デスクワークはいつも同じ姿勢を長時間続けることになりますから、姿勢が悪い場合はそのままの状態を長時間保っているということになるので、肩や首には余計に負担がかかってしまいます。姿勢が悪いというだけでも肩や首には負担になりますし、長時間続けることでより負担は大きくなって眼精疲労にも繋がってしまうというわけです。

こうした悪循環を避けるためには、やはり根本的な原因を改善させていかなければなりません。この場合の根本的な原因は「姿勢の悪さ」ですので、まずは姿勢を正すことから肩や首に負担をかけにくくしていきましょう。悪い姿勢でパソコンを使う場合と正しい姿勢でパソコンを使う場合とでは、同じく長時間使っていても疲れ方には大きな差が出るものです。正しい姿勢の状態を保つことができるようになれば、全身の血行が良くなって慢性的な疲れも徐々に改善されていきます。

肩こりや首こりからくる眼精疲労は、いつも正しい姿勢を保つことを心がけることから解消していきましょう。そして慢性的な疲れの原因には血行不良も考えられますので、適度な運動をするなどして血行不良を改善していくことも忘れないようにしましょう。